学生ローンでいくらまで借りられる?

学生がローンを利用する場合でも、アルバイトなどによる「定期的な収入」が前提となる。

奨学金の場合は無収入でも貸与されるが、学生ローンは消費者金融になるので、毎月の返済が可能な継続的な収入のあることが融資の際の条件となる。
どのくらい借りられるかについては、総量規制という国の決まりがあるので、「年間の収入の3分の1」が目安にするとよいだろう。

仮にアルバイトで月10万円程度の収入があれば、年収に直すと120万円になるが、融資の限度額はその3分の1の40万円程度と考えておけばよい。月5万円のアルバイト収入なら20万円、月2万5千円の収入なら10万円程度と考えておけばよいだろう。

もちろん、各貸金業者により独自の基準があるため、必ずしもこの金額が借りられるというわけではない。
あくまで貸金業法上による法律上の目安と考えておくとよい。

貸金業者の人気ランキング情報

有名どころの会社については以下のものがある。
以下の会社で、ランキング1位~10位ぐらいには入っているものと思う。

イー・キャンパス、ベル、カレッジ、アミーゴ、アイシーローン、マルイ、アコム、プロミス、アイフル、ダイレクトワンなど。

このうち、当サイト運営者は3社から借りたことがあるが、全部利用したわけではないので、名前を良く聞くものの、よくわからない会社もある。

1部、首都圏にしか店舗がないケースもあるので要確認。大手消費者金融の場合、貸出条件はアルバイトやパートなどで定期的な収入がある点が条件なので、必ずしも学生であることを伝えなくてもよい。

学生ローン貸金業者のまとめ

大手貸金業者には銀行系や独立系、あるいは大学付近にある中小の貸金業者がある。
アコムやプロミス、あるいはアイフルなど、大手消費者金融会社の場合はあまり学生向きとはいえないかもしれないが、アルバイトなどの定期的な収入があれば申込みは可能なようだ。
どちらかというと、中小の業者よりかは、銀行グループの大手会社の方が安心して利用できるのかもしれない。

こちらのサイトに学生可否の情報があったので参考まで。
学生ローン貸金業者の一覧情報

奨学金を利用するのに越したことはない

奨学金を借りることができるなら、それに越したことはない。

最近は奨学金は学生ローンと化したと揶揄されてはいるが、利率も大幅に違うし、何よりも信用情報の面で安心だからだ。就職する際、もし何等かのチェックが入ったとしても、奨学金だったら別に何ともないが、消費者金融に多額の借り入れがあれば、ネガティブな反応があるかもしれない。

第2種は利息がかかるものの、大幅に低い利率だし、借りることができる限度額もかなり大きい。ただし、毎月数万円づつの貸与になるため、一度に50万とかは絶対ムリ。また、留年した場合は止められるので注意が必要。

奨学金は保証人が必要になるものの、本人名義で借りることになる。この点、親が本人名義で借りる教育ローンとは若干異なる。

闇金業者からは借りない方がよい

どうしてもお金が必要なのに、どうしようもないということもあるかもしれないが、あやしい貸金業者の選択は避けた方がよい。高額な利率になるので、すぐに返済できなくなってしまうし、トラブルも多い傾向にある。

見分け方については、金融庁の登録業者検索サービスを利用して会社名を検索してみるとよいだろう。
登録貸金業者情報検索入力ページ

こちらに情報が登録されており、なおかつ、(11)などの更新回数が多い業者ならひとまず安心だ。
更新回数が多く長く運営されているのなら、摘発されるような業者ではないということになる。
悪質な業者の場合、1回、2回の更新で会社をたたむケースが多いため、このあたりで判断してみるとよいかもしれない。

行政へ相談してもあまり参考にならない気もするが、国民生活センターなどへ相談されてみると解決の糸口がみつかるかもしれない。
多重債務の相談窓口

もしくは、弁護士事務所に片っ端から当ってみれば、良心的な先生の場合だと費用を分割払いで対応してくれるケースもある。闇金を借りるかどうかで迷っているなら、債務整理を検討した方がよいだろう。